冬支度(車検、ガレージ整理、発電機オイル交換、壁の穴埋め、灯油FFヒーター)Preparation for winter vanlife

preparation for winter

1年に1回のビッグイベント

1ナンバー車検!

がやってまいりました。

北海道旅を終えた後、

オイル交換等の

メインテナンスも必要だったので

グッドタイミング です。

とりあえず

キャンパーを降ろして

ハイラックスを車検に出します。

campershell loading

冬の間

九州まで南下していくので

キャンパー内荷物の入れ替えも

マストです。

扇風機 → 羽毛布団

半ズボン → ダウンジャケット

etc…

rentalgarage

今回初のフルタイム

Winter Van life

なので

しっかり準備して行かないと!

EENOUR エンジンオイル交換

cassette gas generator

梅雨と夏の間、大活躍した発電機。

EENOUR GS900

購入して約20回使用したら

エンジンオイル交換が

推奨されています。

その後は1年に1回とか

テキトーでいいらしい。

片方のパネルを外して

ひっくり返せばオイルが抜けます。

そんでもって、

新しいオイルを適量入れればOK。

冬の日照時間は短く、

日差しも弱い。

ソーラーからの電力は心細いので

この発電機が

冬も大活躍してくれると

期待していますが

心配事が一つあります。

それは

使用可能最低温度が5℃

と記載がある事。

おそらくカセットガスボンベが

気化する温度だと思うので

真冬に使う際は、

温かい日中か

ボンベを温めて使ってみます。

キャンパー 壁の穴埋め

colddraft

キャンパーの足元に

ゴミを出す為の穴が2つあり、

今まで銀マットを貼っていました。

が、

それでも隙間風が入ってきて

Capi

寒い!

そもそも、ゴミ箱があるので

この穴は必要ありません。

この際、ふさぐ事にしました。

I-pack trash box

まず ホームセンターで

厚さ約1センチのベニヤ板を購入。

適当な形に切ります。

ラッカーで黒に塗装。

セメダイン木工用で

固定。

24時間乾燥。

完成

ちなみに板でふさぐ前、

銀マットを穴に詰めておきました。

スタイロフォームがあればベストです。

Capi

隙間風完全ブロック!

灯油FFヒーター

昨年の春先に取付たので

あまり使ってませんでした。

今回の冬が本番です。

とにかく温かいし

燃料が安く 手に入りやすい!

銀マットで窓ガラス封鎖

最後に、以前作った銀マットを

窓に貼り付けます。

4か所の窓に

全部張った方が効果的ですが

閉鎖的になるので

いつも外を眺める窓だけは

張らない事にしました。

camper shell window

まとめ

以前 他にも

フットヒーターを購入しましたが、

場所をとるので置いてきます。

footheaterincampingcar

ちなみに

ハイラックスの車検後、

キャンパーを荷台に載せる時。

僕のキャンパーは右側に荷物が多く、

いつも少し右に傾いていたので

キャンパーを左端いっぱいに寄せたら

安定しました。

てなわけで

Capi

冬支度はだいだい整ったぜ。

南に向かおう。

つづく

ジャパンキャンピングカーレンタルセンター