トラキャンのベース車両(旧型ハイラックス) 修理完了

Hilux-LN170
over heat

先日、車両の修理が完了しました。

走行後に冷却水(クーラント)が減る問題

がありましたが

サーモスタッド(部品名)の交換により

冷却水(クーラント)が

減らなくなったのです。

もともとの原因とかは

よく分かりませんが

クーラントが減少していたのは

サーモスタッドが開かない為

だったそうです。

費用もそんなにかからず

旧型のハイラックスは復活しました。

キャピTARO

ありがたやー

今回はこの程度で済みましたが

放っておいたらエンジンが焼きついて

手遅れになっていた事に

変わりありません。

自分で修理できないにしても

大切なのは

重要箇所を常に点検する事。

エンジンオイルの量(適度に入っているか?)

古いターボ車はエンジンオイルが燃焼して減っていきます。

冷却水の量(極端に減っていないか?)

エンジンが冷めている状態の時にチェック

最低限この2カ所は

チェックしておかないと

いずれエンジンがイカれて廃車です。

早期発見であれば なんとかなります。

車だって人間の体と同じなのです。

師匠

毎朝の血圧測定みたいな?

とにかく

修理が無事完了して

良かったです。

メカニックの方々

本当にありがとうございました。

これでまた旅ができます。

マタタビ
ジャパンキャンピングカーレンタルセンター