今回の記事は
免許更新と確定申告の内容。
少しまじめで地味ですが
バンライフにおいて
重要な事です。
興味がある人の参考になれば
運転免許の更新
まず
免許の更新は
パンライフをしているかぎり
絶対に忘れてはいけません。
更新できる期間は
自分の誕生日の前後1カ月。
更新時期に関しては
免許のカラーによって変わります。
そして なんと
ゴールド免許の場合、
更新が他県でも更新可能です。
*他注意事項あり
詳しくは 警視庁HP
ちなみに今回、
免許の更新に行った際
確認したかった事がありました。
それは
路面電車が走る街の
信号サイン(黄色の矢印) →
は教科書に載ってるのかどうか?
結果
ふつーに載ってた。
*電車用のサインです。
車は停止していなくてはなりません。
路面電車に
なじみがない方が
地方に旅する時は注意です。
覚えておきましょう。
確定申告
今までは
勤めていた会社で
年末調整をしてもらっていたので
楽チンでした。
現在は、
業務委託の雇用形態でお仕事を
させていただいているので
自分で税金を納めないとなりません。
初めての確定申告は
マイナンバーのE-tax(インターネット)で
どこでも出来ると思いきや
認証パスワード(6桁)が
設定されていない為に
最後の最後で
支払いプロセスが完了せず…
ネットで調べると
パスワード設定がコンビニができると
あったので
旅の道中
JPKIアプリというのをやってみましたが
まるで意味なし。
支払いプロセス通らない。
しょうがなく
管轄の役所に問い合わせてみたら
直接、役所に来てください。
意味ねー
旅をしているので
期限に間に合わないと
伝えると
払う金額が少なければ
多少期限(3/15)が遅れても
大丈夫とのこと。
少なければって
なんじゃそりゃ?
とりあえず
初めての確定申告について
個人的にまとめると…
・白色であればE-taxは超簡単。
・白色であれば確定申告ソフトは不要。
・白色であれば提出書類一切無。申告のみ
・白色であれば毎年1月から申告可能。
白、白、うるさくて
すんません。
確定申告には青と白がありまして
簡単に説明すると
白色は簡単。
青色は面倒。けど経費が引ける。
という感じです。
申請方法としては
国税庁のHPからできます。
初めての人用に
HP内で説明されている
必要確認事項がいくつかあるのですが
ぜんぶ読むの面倒くせー
さっそく
専用ダイヤルにかけて
口頭で全部教えてもらおうとしたら
HPの説明をご確認ください。
はい …
見てみると まあ 確かに
分かりやすく
ちゃんと書いてある。
そして僕の場合は白色で
特にシンプル(家や店の税金無)なので
内容は簡単でした。
給与 (1年分)
12月分が支払われる1月分含む
+
生命保険代(1年分)
+
国民健康保険料(1年分)
*1年=(1月1日から12月31日)
を入力するだけ。
途中まで入力したデータを
セーブできるし、
なにしろ
提出書類が一切ありません。
ウソ偽りなしの自己申告制。
しかし、
白色のデメリットもあります。
それは
wifi等の経費が一切引けない。
青色申請であれば
ほぼ なんでもかんでも
経費として控除できるらしい。
その代わりに
提出書類(領収書)とかがあって
面倒くさいみたいですが
とか使うと簡単だそうです。
なので早速
青色申請書を税務署に
もらいに行ったら
いま提出しても時期が半端の為、
今年分には適用されず
適用されるのは
令和7年分から。
なので準備だけは
今年中にやっておきましょう。
まとめ
なんとか
バンライフ1年目を
無事に終わらせる事が
出来ました。
新しい世界に入るのは
怖いし、面倒くさい事たくさんあるけど
やってみると意外に
なんとかなるもんだ。
それにしても
近年の政治家ときたら
税金を悪用しながら
優良な一般市民に対する
納税処置は厳しい。
最近は少しでも納税が遅れるとすぐに
電話がかかってくるし
差し押さえも頻繁にあるそうだ。
そうして
真面目な我々 日本人たちは
大人しく払ってしまう。
やっぱり
今の日本に必要なのは
国民一揆!
あ、
ちなみに確定申告の内容は
けっこう適当に書いているので
ご注意を!
あくまでも参考程度に…
それでは
ヒッピーなバンライフを!
つづく
幸いです。