冬のバンライフ 電気事情 ( Winter Van Life Electricity Conditions)

冬のバンライフは夏より

電気使用量が少ないと

思っていたら

Capi

甘い!

確かに冷蔵庫は

夏よりも稼働が低いけど

なんだかんだ言って

冬も夏と同じくらい電気を使う。

1番電気を使うのは

灯油のFFヒーター

原料が灯油だから

あまり電気を使わないと思ったけど

おそらく

タンクから給油するポンプが

電力を消費している。

ポン ポン ポン

具体的な消費電力は

よく分からないけど

多分30wattぐらいは常に消費している。

寒波の時など、

天気が悪くて寒い日に

使い続けると

すぐにサブバッテリーの充電が

なくなってしまうのです。

lithium ion sub battery

とはいえど、

灯油のFFヒーターは必需品。

これがないと

Capi

死んじまう…

晴れた日に

ソーラー充電をしようとしても

冬期間の日射は弱く、

200wのパネルで最大100wの充電量

夏の約半分。

それに加えて日照時間が短く

日中の4時間ぐらいしか

充電できない。

これは甘くみてました。

Capi

大問題です。

電気不足の対策

ここで役にたつのが

カセットガスの発電機

12Vのバッテリー充電器

まずはカセットガス発電機で

後部座席にある ポータブルバッテリー

Delta Max 2000 を充電。

寒い時は事前にカセットガスを温める
solar panel and eco flow
cassette gas generator

その後、

12Vのバッテリー充電器を通して

サブバッテリーを充電。

バッテリー充電器の消費電力は

約310watt

こうして記事を書いてると

発電機からサブバッテリーに直接でも

いいんじゃないかと思いました。

でもまあ、電気がない時は

ポータブルバッテリーの電力もないから

使い分けれます。

そのほかに

ネカフェのコンセントで

EF Deltaを急速充電も1つのオプション。

EF Deltaだと入力制限ができない為、

発電機のキャパを超えて

止まってしまうのです。

まとめ

毎回、電気の話になると

ややこしくなるので

このへんでやめときます。

とにかく

僕が言いたいのは

冬期間、

電気の使用量は意外と多く

その分の補充は

Capi

大変!!

という事です。

つづく

ジャパンキャンピングカーレンタルセンター