他にもお酒をやめる理由は、いくつかあります。
- 余計なトラブルを起こす 又は 巻き込まれる
- お金がかかる 又は 騙される
- 物をなくす 又は 盗られる
よく見ると同じ内容のリストですが、
主に飲酒をしている最中、知能指数が幼稚園児以下になっている時によく起こる事ですね。
意図的に狙っている連中にとっては、絶好のターゲット。カモがネギを背負って千鳥足です。
こんな余計なハプニングがしょっちゅう起きたら、旅なんかすぐに終わってしまいます。
最悪うっかり事故で死んでしまう人もいて、明日は我が身です。
はい 以上でキャピTAROがお酒をやめる理由シリーズでした。
お酒をやめる理由 まとめ
冒頭でお伝えしましたが、TAROは現在お酒をやめて約3ヵ月経ちます。以前と比べると大分違いますが、まだまだ断酒したメリットをしっかりと実感するには時間が足りないそうです。
お酒を長年やめている先輩方の話によると
2年後に素晴らしい世界が待っている
らしいです。お酒なしの幸せ人生。頭が冴えて、何事にも素直に感謝できて・・あーだこーだ目を輝かせながら教えてくれますが、実際にたどり着いてからではないと、そこから見える景色は見えません。
そこにたどり着くための近道は存在せず、地道に1日断酒を730日続けないとダメですが、
苦痛ではありません。その世界がどれだけ素晴らしいのか今は分かりませんが、徐々に近づいて行けるし、
おとぎ話に出てくる世界ではなく実際に存在する
という事は確かだからです。そして、1人ではありません。
手助けしてくれる人達もいるので安心です。
I see you when I get there.
なのでとりあえず、
2年間何があっても絶対にお酒を飲みません。
その先の事は正直はっきりいってまだ分からないです。2年後という事は2023年7月、スケジュール的にはもう旅がはじまって3ヵ月経過する頃です。どうなっているかワクワクしますね。
今後は3カ月おきぐらいにお酒をやめた結果、
旅の準備にどう影響してきたかを定期的に書いてみます。
断酒は旅の準備の一環としてではなく、まずお酒をやめないと旅の準備の何も出来ないな。
と、このブログ書きながら気が付きました。
そしてTAROは、アル中であると共に重度の放浪旅中毒者なのでした。
おまけ
体質的にお酒が飲めない人達あるあるでいうと
「お酒が飲めないなんてもったいない。人生の半分損しているよ。」
とか
「お酒が飲めないなんて羨ましい。」
って言われませんか?
どれもこれもお酒を飲む人達の言い文であって、飲めない人にとっては
「いやちょっと、何言ってるか分かんない。」ですよね
でもまったく関係ない訳ではありません。
自分は飲めなくても周りには、お酒を飲む or これから飲み始めるであろう
大切な人がいませんか?
お酒は少量でも神経を麻痺させるやっかいな毒です。
お酒の性質を調べれば、この説明は間違っていません。それを承知で飲むなら個人の自由です。コントロールするのは難しく、飲み過ぎたらどう危ないかをしっかり理解しておけば、たしなむ程度にずっと飲めるのかもしれません。
酒文化の日本社会では酒という性質を習わないまま、飲み過ぎは良くないと言いつつも、飲め飲め飲めと育ちます。せめて子供達には正しい知識を持たせてあげたいものです。