なんだかんだ言って
キャンパーにエアコン設置しました。
近年、夏の車中泊は場所によって
非常に危険です。
去年の夏、標高の高い山で
過ごしてみた結果、何とかなりましたが
ずっと 山にいる訳にはいきません。
熱帯夜が続くエリアで
しばらく 生活する時もあるでしょう。
なので
エアコンが欲しいと言うより
必要なので設置しました。
とは言っても、僕が積んでる
バッテリーとソーラーパネルでは
数時間しか動きません。
100Vのコンセントがないと
ほぼ使えない。
RVパーク等で、コンセントがあれば
エアコンを使用できる。
というオプションが欲しかったのです。
CORONA ウィンドエアコン 冷暖房兼用
エアコンの種類は
CORONA のウィンドエアコン
CWH-A1822-WS
暖房と冷房が使えるタイプ。
スペック:
幅360x高さ780x奥行222mm
重さ 24 kg
消費電力 約600w~700w
ウィンドエアコンというだけあって
通常、家の窓に はめ込むタイプなのですが
室外機が不要の為、キャンパー設置には
ちょうどいいのです。
このエアコンをドアの横に設置。
貴重なスペースの中、
壁から25cmほど場所をとりますが
その価値は十分にあるでしょう。
ダイネットソファをフラットにする時も
問題ありません。
使用方法
排気扉を開きます。
ドレイン装置(排水)を出します。
中のコンセントを挿します。
外のプラグを外部電源に挿せば使えます。
easy huh ?
まとめ
夏はエリアによって危険です。
我慢していると、死にます。
いくら電力があっても
スポットクーラーでは対応しきれません。
エアコンを搭載した事により
旅の選択肢が グンと増えたので
メッチャ嬉しいです。
とりいそぎ まだ寒いので
暖房をつけてみましたが
快適に温まります。
クーラーを稼働させる夏が楽しみです。
エアコンの設置はすべて
群馬県安中市にある
Green Wood’s Log Home さん
で施工してもらいました。
大工さんの会社ですが、
トラキャンにも力をいれており
木製フレームのキャンパーシェルは
木のぬくもりと安心を感じます。
他で断られるような案件だって
大工さん達の手にかかれば
家具でもなんでも 設置できちゃうぜ。
yes, we can !
値段もリーズナブル
実はエアコンの他にも、
便利な物を設置していただいたので
追々、紹介していきたいと思います。
そいでは また!
お終い
熱中症で死にます。