車中泊やバンライフに
ポータブルトイレが必要かどうか
と考えてみると
ここ日本では
必要ありません。
ほぼ何処にでも
お手洗いが設置されています。
でも
ポータブルトイレはあると便利
だと思います。
例えば
トイレがない場所に
何泊か滞在したい時や緊急時等です。
- 自然がキレイな場所で何泊かしたい時
- トイレがない所での場所取り時(車を動かすと取られてしまう)
- 渋滞時
僕は一度、車でTDRに向かう時
高速道路で激しい大渋滞につかまり
猛烈な尿意と便意に襲われ
顔面真っ青、アブラ汗ダラダラで
悶絶した事があります。
お前 まさかっ ⁉
既にトイレが設置されている
キャンピングカーは羨ましいです。
そんなに必要ないけど
あった方がいいぐらいなら
スペースを取らない
ポータブルトイレが良いと思います。
今回は
折り畳み式のポータブルトイレを
手に入れたので紹介します。
ポータブルトイレの種類
今の高齢化社会
〝ポータブルトイレ〟でネット検索すると
介護用になってしまいます。
That’s for me !
車中泊やバンライフ用の
ポータブルトイレで検索すると
種類が色々とありますが
大きく分けると
水洗式 or 折り畳み式
のどちらかです。
水洗式のメリット
・作りがしっかりとして安定感がある
・即座に水で洗い流されて匂いがなく清潔
水洗式のデメリット
・場所をとる
・汚水を何処かにすてないといけない
・置き場所に気を付けないとタンクの汚水が漏れる
折り畳み式のメリット
・場所をとらない
・安い
折り畳み式のデメリット
・組み立て必要
・その場で汚物処理をしないといけない
最初、
水洗式がいいなと思い
色々と検索した結果
Domestic社のトイレが候補でした。
最小サイズで機能性抜群、値段も手ごろです。
でも
それぞれのメリットやデメリットを比べ
使用頻度や
LUNA(キャンパー)の収納場所の少なさを考えると
折り畳み式で十分です。
というより
そっちの方がベターと感じました。
購入したトイレ
折り畳み式のトイレがこちら
実際は中に袋をかぶせて使います。
TOONGEENというブランド?
AMAZONの簡易トイレでヒットします。
重さは約1.7㎏
パーツは便座、底、ボディーと別れており
組み立ては秒で完成します。
座り心地も良く
ぶれません
ふんばってる時、倒れたらヤダもんな
凝固剤 トイレの女神 PREMIUM
折り畳み式の方がいいという結論になるのは
このトイレの女神(凝固剤)がいるからです。
折り畳み式のデメリットの1つ
その場で処理をしなければならない
のですが
女神がいれば
その場で処理どころか
ゴミ捨てまで終わらせてくれます。
2重式の袋となっており
用を足した後に凝固剤を入れれば
瞬時に固体になります。
排泄物を薬品漬けの物体にしてくれるので
ゴミ処理が可能になるのです。
特にする事ねーじゃん
そーなんですよ
排泄物をそのままの状態で
持ち運ぶのには抵抗ありますが
無臭の個体ゴミとなれば
まだましです。
水洗式の場合だと、
その場で処理をしなくていい分
後でやらなくてはいけません。
排水場も限られているので
面倒くさいのです。
まとめ
必要じゃないけど
あると便利なポータブルトイレ
水洗式でも 折り畳み式でも
どっちかあれば、いいと思います。
なぜなら
水洗式のユーザーが水を使わず
トイレの女神をかぶせて使っているから
便利なんだってさ
という事は ぶっちゃけ
座れそうな物とトイレの女神だけあれば
いーじゃん
そーゆーこっちゃ
まだ実際に1度も使ってはいませんが
使用後のゴミは
I-pack(外のゴミ箱)に入れられるので
ためらう事なく プーします!
いつでもうんこ出来る環境が
旅の選択肢を広げてくれます
キャピちゃん みちみち うんこ垂れてー
うおー G.G.Allin だぜー
※G.G.Allin は80年代のパンクロック歌手
お終い
あの時 オムツ履いておけば良かった