大分県で車両が故障した後、
修理の為に急ぎで
群馬県に戻らなくては
いけませんでしたが
せっかくなので
中国地方の観光スポット
出雲大社 と 鳥取砂丘 に
寄っていく事にしました。
今回の記事は
なんてことない
Contents
島根県 出雲大社
日本書紀とか古事記に
出てくる有名な
事前に
まったく勉強しないで
行ってみました。
まずは
シンボルのぶっといしめ縄を
拝みます。
こんなもん
よく編み込んだなと
圧巻です。
次に
天に向かって登る階段があるとか
ないとかのうる覚えで
探してみましたが
現在は跡地のみでした。
上記写真の丸い箇所が
神殿?の柱が建っていた場所で
平安時代に取り壊されたそうです。
とりあえず
本殿をぐるりと1周してみると
賽銭箱が四方八方に
設置されています。
おいおい
どんだけ賽銭させるんだ?
と思いましたが
出雲大社は
日本全国の神様達が
東西南北より
集まる場所だからとの事でした。
こうして
無知でドケチな放浪者の
出雲大社観光は終わります。
鳥取県 鳥取砂丘
次にやってきたのは
言わずと知れた 鳥取県の
日本で唯一の砂漠地帯。
専用の駐車場に車を停めると
1日500円かかりますが
近隣のおみやげ屋や廃墟旅館の
駐車場であれば無料です。
そのおみやげ屋さんで
購入したのが
こちらのシューズカバー(250円)
靴の中に
砂が入りません。
装着して
いざ砂丘へ
まず目の前に
広がるのは
夕日が沈みかける
砂漠の景色
きもちー♥
春先の夕暮れ時が
一番よいのかも知れません。
たそがれてしまいます。
少し歩いてみると
海が見えてきました。
景色的にはキレイだけど…
これって
ちょっと広い
ビーチじゃね?
とも思いました。
砂漠の横幅も
そんなに広くはないし
1時間もあれば全エリア歩けます。
とにかく
三日三晩、砂漠でさまよう事は
ないので安心です。
まとめ
日本国民が
誰でも知っている
中国地方の観光スポット
出雲大社 & 鳥取砂丘
ガキの頃から いつかは
行ってみたい!
と思っていた場所に
訪れる事ができて
本当に良かったです。
急に寄った場所なので
事前に下調べをあまりしませんでしたが
十分楽しめました!
一見の価値はあります。
皆様も機会があれば是非
お寄りくださいませ。
つづく
一個人の観光レビューです!