いよいよ
愛媛県から
先日あった震度6の
余震が怖いので
宿毛市からいっきに
土佐清水市
までやってきました。
ここで歴史上の人物
ジョン万次郎
との出会いから
ストーリーは始まります。
Contents
三崎浦ニコニコ公園 車中泊
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG_6621-1024x768.jpg)
まずは
土佐清水市の車中泊スポット
を1か所ご紹介します。
三崎浦ニコニコ公園
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG_6623-1024x768.jpg)
すぐ近くに
道の駅 めじかの里 土佐清水
があるのですが
道の駅での車中泊が
あまり好きではない人には
とっておきの車中泊スポット。
夜は静かだし
トイレ、水道、東屋あり
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG_6622-1024x768.jpg)
すぐ近くに
スーパーとコンビニもあります。
晩御飯は
スーパーで購入した
シイラのお刺身
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG_6619-1024x768.jpg)
激安
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG_6620-1024x768.jpg)
少し生臭さはありますが
![](http://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/09/skin5.png)
美味しかったです。
ジョン万次郎資料館
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG_6624-1024x768.jpg)
ジョン万次郎の名前は
聞いたことありましたが
何をした人なのか
知らなかったので
に行ってみました。
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG_6625-1024x768.jpg)
資料館の中は
ジョン万次郎の生い立ちから晩年までの
記録が詳細に残されています。
個人的な感想は
日本の歴史上人物の中で
![](http://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/09/skin5.png)
トップクラス!
この人がいなければ
日本は未だに
鎖国をしていたかも知れません。
超簡単に説明すると
土佐清水で生まれ
14歳の時、漁をしている時に遭難
143日間の無人島サバイバル生活後
偶然アメリカ船に救助される。
船長の養子になり
アメリカで語学、航海や鯨漁を勉強。
約10年後
金鉱で稼いだ金で帰国。
その後、
鎖国中の日本において
大活躍した人なのです。
![](http://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/09/skin6.png)
すげー
ジョン万次郎の生命力も
すごいのですが
何と言っても
ジョンを助けたホイットフィールド船長
との関係性が
人間味にあふれています。
これぞ
Warm humanity
ジョンが帰国してから数年後
黒船ペリーがやって来て
鎖国を開始した時
ジョン万次郎にしてみれば
![](http://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2022/11/daigoblack.png)
くだらない…
と感じていた事でしょう。
ジョンは
その後の日本開国に向けて
通訳や外交などの役目を
次々と果たしていくのです。
資料館は
これらの出来事を
具体的に教えてくれるので
ストーリーにどんどん
のめり込めます。
とくに
母親や船長との再会は
メチャクチャ感動するので
機会があれば
是非立ち寄ってみてください。
僕はジョン万次郎の
大ファンになりました。
NHKのドラマ化を応援します。
ちなみに
晩年期のジョンが
孫達に言い聞かせたのは
何事も
![](http://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2022/11/daigoblack.png)
決して あきらめるな!
だそうです。
まとめ
土佐清水旅の序盤に
こんな面白い歴史に遭遇するとは
思わなかった。
これから続く旅が
![](http://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/09/skin5.png)
楽しみです。
あ、
ちなみに資料館の横は
トイレ、水道ありの
ナイスな車中泊スポットでした。
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG_6626-1024x768.jpg)
つづく
高知県に入ります。