青森県・弘前市 岩木山登頂 車中泊の旅(Climbing Mt. Iwaki)

mt iwaki road trip

弘前市街を出発後

山って

漢字そっくりの

岩木山 (百名山の1つ)

に登る事にしました

車中泊、観光スポット

などなど

CAPI

  紹介しまっす

岩木山神社

まずは前日

せっかくなので

岩木山のふもとにある

神社でお参り

岩木山神社

大した事ないだろうと

思いきや

歴史ある神社らしく

メッチャいい

山に向かって

しばらく歩きます

神社の事とか

詳しく分からんけど…

とてつもなく

神秘的

パワースポットと

呼ばれるのも

CAPI

  わかる

杉の大木とか

木の表面、

葉っぱの生え方が立派だし

お宮の装飾も

芸術品で感動もの

明日は無事

登頂できますよーに

帰りの眺めだって

絶景でした

弘前市 おススメの

観光スポット

車中泊スポット

岩木山付近の

車中泊スポットです

上記、

岩木山神社の前でも

車中泊可能ですが

(神社の裏に登山ルートあり)

別ルートで行くので

もっと近い場所を探します

神社参拝後に

まずは入浴

小松野温泉 旬楽

岩木山神社のすぐ近く

入浴料300円

定食屋さんのお風呂で

店内の奥にあり

人んちのフロみたいだけど

湯の花も豊富で

泉質、湯加減ともに快適

入浴後

車中泊場所探索を再開

近くの運動公園など

夜は駐車場閉鎖

そこで

見つけました

やすらぎの駐車帯

岩木山、

嶽ルートのすぐ近く

水道なし

キレイなトイレあり

ちょいちょい傾斜あるので

レベラー活用

まあまあ

おススメの車中泊スポット

ちなみに

嶽ルート登山口前は

傾斜がもっと激しく

CAPI

  車中泊は無理

その近くにある

さんぽ館 駐車場は

フラットですが

トイレ夜間使用不可

さて

寝場所が見つかったところで

夕食です

スーパーで買った

あぶらさめ

あぶら部分を切り取った

むき身はたんぱくで

ふっくら美味しい

アボカドをトッピング

夕食後は

翌日登山の準備して

早めに就寝でーす

岩木山登頂

CAPI

  しまった

5時に起きる予定が

寝坊した!

さっと

朝ごはん食べて出発!

傾斜のきつい

嶽温泉駐車場_岩木山

に駐車

昨晩用意した

荷物を装備して

いざ入山!

登山ルートが5つある内

一番楽だと言われてる

嶽コース

小学校の遠足で

よく使われるそうですが

CAPI

  油断禁物

僕より小学生の方が

はるかに体力あるし

日帰り登山でも

滑落して遭難する可能性大

参照:youtube

生きて山から帰るには

気を引き締めて

いきます

最初は

ハイキングコースでも

だんだん険しくなる

昨日雨降ったから

土の部分はツルッツル

なんか

知んないけど

1合目~8合目に

小さい虫がたくさんいて

休憩してると

耳の中に入って来る!

CAPI

  休憩できない

一気に

登ってきます

8合目に到着すると

休憩所があり

なんとバスが

ここまで走ってました

へたれの僕は

CAPI

  帰りはバスで…

と思ったら

片道1200円

1000円しか

持ってきてない!

しかも

8合目から9合目まで

リフトが運行

片道 900円

報復 1200円

ここで

片道乗ってしまうかと

迷いましたが

せっかくなので

自力で頂上まで登ります

9合目に到着すると

タモリに似てる先生と

仲良くなり

一緒に

頂上まで登ります

トータル

3時間半かけて

岩木山登頂!

景色を眺めてると

世界遺産 

白神山地

の存在を知ります

青森県と山形県の間

手つかずの自然らしい

あー

それにしても

タモさんがくれた

冷凍ペットボトルの溶けた水は

CAPI

  ウマい!

お昼を食べて

下山することに…

タモさんは

8号目まで車、9合目からリフトで

来ており

なんと

1合目までの駐車場まで

送ってくれると言うのです!

CAPI

  ラッキー

9合目から8合目まで

一緒にリフト

行きにリフト乗らなくて

本当に良かった

8合目からは

タモさんの車で

日光いろは坂みたいな峠を

延々とくだります

通行料:往復 2000円ぐらい

出発地点の

嶽温泉駐車場_岩木山

に到着

お礼に

近隣旅館の温泉

僕持ちで入ります

小島旅館

硫黄の温泉 1人 400円

CAPI

  さいこー

まとめ

久々に

登山しました

一人で登ると

色々瞑想できて面白いですが

体力がなくなると

そればかり意識してしまう

CAPI

  疲れた 疲れた 疲れた

誰かと登る方が

意識がちって疲れないし

CAPI

  楽しい

また

一緒に登ってくれるかな?

タモさん

いーとも!

つづく