北海道・知床半島 車中泊で山ごもり (Car camping at peninsula Shiretoko)

知床野営場車中泊

標津町から

海沿いに北上していくと

偉大なる山々がそびえたつのが見えます。

日本でもっとも

ヒグマが生息するエリア

知床半島

に到着です。

そもそも知床に来る

予定はなかったのですが

根室に行ったら道東の美しさに

魅了されてしまい、もっと

Capi

知りたくなったから。

知床半島は

大きく分けて2つエリアがあります。

国立公園の山を中心に

東側が羅臼ラウス

西側がウトロ

しばらく山にこもる為、

まずは羅臼町にて唯一の

スーパーマーケット (ホームセンター)

で食料を買い溜めします。

道の駅 知床・らうす

道の駅 知床・らうす

ついつい道の駅で

車中泊しちゃいがちですが

羅臼の道の駅は、駐車場もせまく

国道に面しているので向いていません。

お土産買って国後島を眺めるぐらいが

ちょうどいい。

ちなみに

この近くに羅臼に1つしかない

コインランドリーがあるので

山ごもりする前に

必要であれば寄りたいところです。

洗剤は持参。

羅臼温泉野営場

知床・らうす 道の駅から

車で山に向かって4キロ程走っていくとある。

羅臼温泉野営場

知床半島旅の拠点になる場所です。

大人一人一泊 300円。

設備も充実しています。

受付横にゴミ箱(有料)、前にトイレ

その奥に水道の洗い場。

駐車場から降りていくとキャンプサイト

駐車場は横に傾いているので

レベラーをかまします。

Kikaiya campingcar leveler

最近、

水平器アプリを見つけたので

だいたい正確に水平を調整できます。

話がずれましたが、

ここの野営場

早朝や夜中は鹿が徘徊します。

静かだし、涼しいし、空気はうまいし

最高の野営場です。

熊の湯

羅臼野営場から道と橋を渡った所にある

源泉かけ流しの硫黄温泉

熊の湯

メッチャ贅沢

源泉は50℃近く暑いので

水を混ぜながらではないと入れません。

毎日夕方6時前後になると

ゆでたこ

熱いのがいいんじゃー

ゆでタコみたいのがきて

水を抜いてしまうので

入浴時間を選ぶか、交渉するといいです。

24時間無料で入れますが

地元の方が早朝、

清掃や整備をしてくれてるので

協力金としてお金を箱に入れられます。

まとめ

野営場から知床峠を車で走っていると

なんか道路を歩いてる・・

Capi

プーさんだ!

あわてて携帯を手に取って

横を通り過ぎる瞬間に

パシャ

Amigo

なんも映ってねーじゃん

わずか3メートルの距離で、

お互い顔をあわせ

ひょこっと隠れた瞬間にとった写真。

Capi

あの瞬間は忘れない。

まあ、そんなこんなで

車をはしらせると

峠の上に展望台がありました。

知床峠展望台

ここから見えた山が

羅臼岳

あそこの頂上からの景色が

Capi

気になる…

つづく