大分県・佐賀関のブランド魚 関アジ関サバ (Brand-name horse mackerel and mackerel)

関アジ関サバ

温泉数がハンパない

別府温泉の後、

臼杵市総合公園

で車中泊。

水、トイレ、完備です。

ここの公園は

テニスコートや球場の設備がすごい。

照明や点数スコアが本格的。

相当、この町は潤っているのでしょう。

トイレにシャワーまで!

自転車の旅人は

泣いて喜んだそうです。

ちなみに

ここの公園で

旅の案内人に遭遇しました。

案内人

ハロー

どうやら大分県のブランド魚

関アジと関サバは

佐賀関という漁港にあがるという。

海流の荒いところで

1本釣りした魚は身が引き締まって

格別だそう。

公園で遭遇した案内人によると

一番安くて鮮度がいい魚を仕入れるには

漁師さんから譲ってもらうのが

ベストらしい。

Capi

うまかと?

というわけで

翌日早朝、佐賀関へ直行です。

佐賀関漁港

朝7時だと誰もいません。

近くの釣り人に話を聞くと

釣り人

あーむりむり

いきなり来ても漁師さんからは

手に入らないという。

一般人立ち入り禁止の場所に

船が沖から到着し

そこで全部魚を降ろしてしまうため

前もって話をつけておかないと

ダメとの事。

Capi

くそー

しょうがないので

昼頃近くのレストランに行きます。

電源付のRVパークまであるレストラン。

関アジ関サバの食べ比べ御膳を注文。

さっそく

念願の関サバと関アジを食べてみると

Capi

ふつー

値段が3000円で刺身は数切れ

味は普通…

こういう場所に卸される魚は

生きてても休憩しているので

身がやわらかくなって脂のって美味しい

という人もいるらしいが

僕は味も値段も納得いきませんでした。

次回はコネクションを作って

漁師さんから買って食べてみよッと。

まとめ

やっぱり情報だけでは

うまくいかない時もある。

コネクションがあって、

さらに事前手配をしない限り

本物にはたどり着けないのだ。

Capi

勉強になります!

気分転換に

大分県の山間部にある温泉へよりました。

鷺来ヶ迫温泉 源泉 俵屋旅館

鉱泉?

鉄の良い香りがして

温度も丁度いい。

Capi

きもぴー

ちなみに

臼杵市のマル秘車中泊スポットは

浜公園

トイレがあって静かな場所です。

おススメ。

つづく