九州の旅路で
車両の故障・不具合が
複数回あり。
とりいそぎ
群馬県に戻り
お世話になっている町工場で
いろいろと
修理する事にしました。
Contents
デフオイル漏れ
車両ハイラックスの
リアデフオイル漏れが一番の問題。
オイルがブレーキシューに絡みつき
そこに破片が挟まって
豪快音と急な減速が起こるのです。
という訳で
シールとシューの交換をお願いしました。
数日後、
お手頃な工賃と確かな技術で
修理完了です。
これで安心して
また旅ができる!
シャワールームの換気扇
キャンパーには
シャワールームが搭載されており
換気扇がついてます。
なにかと便利ですが
メインテナンスをしないと
だんだん壊れます。
雨漏り、網戸の掃除、取っ手の損傷、カビ
など…
1つずつ見てみましょう。
雨漏り
半年前ぐらいから
換気扇より雨漏りが始まりました。
雨の日に
ポタポタと垂れます。
その都度、
鍋を下に置いてましたが
だんだん酷くなるし
この際に修理しちゃいましょう。
というわけで、
キャンパーでお世話になっている
G.W.M
で見てもらいます。
結果、
外のカバーに亀裂があり
シーリングしてもらいました。
これでOK!
ありがとうございます。
ちなみに
G.W.Mへ修理の依頼にいった時、
この業界では有名な
youtuber【たびぐらし】
のご夫婦に遭遇。
自作軽トラにキャンパーを載せ
バンライフの旅を始めて
4年間という大先輩達。
G.W.Mを知ったのも
たびぐらしさんのチャンネルが
きっかけです。
色々と旅のお話を
聞かせてもらえたのが
とても為になりました。
また いつかどこかで!
網戸の掃除
雨漏りを
早く直さなかったので
網戸が固まったホコリでいっぱい。
反対側が見えません。
張り替えも考えましたが
ちょっと面倒くさいので
エアーで吹き飛ばします。
ブシュー!
おおっ
これメチャクチャ便利。
カンペキではないけれど
ここまでキレイになれば十分です。
てなわけで
もう1つのファンもついでに…
ブシュー
キャンピングカーの網戸掃除は
エアーしか勝たん。
換気扇の取っ手
以前、
応急処置で直した取っ手は
さらに折れて3ピースに…
取っ手の部品だけ
発注しようとしたら
取り扱いがありません。
こういう時は
町工場の師匠に直してもらいます。
なんでも
折れたプラスチックを
繋ぎとめられる道具があって
金具を折れた箇所に溶接。
左右前後の2箇所。
不要な金具部分を削り取り
さらに硬いアルミ板を
上下に接着して
完成。
丈夫で弾力性もあり、
これでしばらく安泰です。
感服いたしました。
さすが
町工場の職人は
持っている道具と技術が違う。
カビ
換気扇が
うまく機能していなかったのと
天候による湿度などで
キャンパー内のあちこちに
カビが発生。
カビキラーをぶっかけて
タオルでふき取れば
結構キレイになります。
ただし
カビキラーは強力なので
壁紙によっては剥がれたり
液が垂れた箇所(特に布)は
漂白したみたいになるのでご注意を。
まとめ
バンライフにおいて
寝る場所は車しかないけれど
拠点があって動くのは大事です。
ずっと知らない場所を
動いてばかりだと
細かいところに気が向かないし
車両も人も
疲れちゃう。
たまに
信頼のある場所で
車両等のメインテナンスをして
心を休めていかないと
一人旅を継続するのは
難しいのかも知れません。
という訳で
久々に娘のHANAと
春スキーへ GO !
パピー!
プピー♥
つづく
お願いしまーす。