北海道・紋別市 流氷に向かって 突撃突進 ガリンコ号と車中泊の旅 ( Trip with the Garinko )

road trip monbetsu

稚内市から

オホーツク海沿いを南に走り

北海道紋別市

に到着です。

9月の上旬

気候を稚内市と比べると

晴れの日が多く

日中の気温が

3度くらい上がりますが 

(最高温度27度前後)

夜の気温は

15度ぐらいに下がるので

個人的には

Capi

過ごしやすい。

また

夏の期間は

車で旅する連中に便利な環境が

整っているので紹介します。

海洋交流館 車中泊

紋別市で

車中泊といったら

ここの一択

海洋交流館 

(ガリヤ地区イベント広場)

ガリンコ号が目印

夏の間は

キャンパー優先

メチャクチャ広いし

コンビニがある。

キャンプ場もあるが

車中泊は無料。

少し離れたところに

車を停めれば静かだし

自転車があれば

トイレ&水道 まですぐ!

位置を選べば

排水もラクです。

たまになんか

酸っぱいニオイの風が吹くけど

基本的に

晴れの日が続くので

Capi

気持ちがいい。

一つ難点があるとしたら

日陰がないので、

Capi

真夏の間はキツそう。

屋根がある車中泊スポットを

紋別市で発見できたらラッキーだけど

ないので

日差しの強い午後は

買い物がてら

サツドラの駐車場に避難しました。

ちなみに

買い物いく時は

広場に荷物を置いていき

駐車場の場所取りはしません。

そして

ここからがすごい

紋別市の

車中泊ゲスト対応策

まずゴミですが

広場のキャンプ場受付にて

500円で引き取ってもらえます。

もしくは

紋別市で唯一の入浴施設

紋太の湯 

施設利用者は

入口の前にあるゴミ箱に

いつでも無料で

ゴミを捨てられます。

長期車中泊滞在者は

風呂入りに必ずここへ来るから

厳しくありません。

入浴料 650円

極めつけは

スーパーマーケットが

入浴施設の隣にあります。

そうです。

お風呂と広場を行き来するだけで

すべての生活が

Capi

完結してしまう。

稚内市でみかけた人達も

チョロチョロいたし

紋別市での

車中泊生活も快適で

Capi

おススメ!

夜は

はまなす通り

が六本木のようです。

紋別市の女性はキャワイイ。

ガリンコ号

ガリンコ号とは?

紋別といえば

冬に流れ着く流氷。

その流氷の中を

突進していくのが

ガリンコ号!

広場に飾られているのは

引退した 1号。

現役に活躍している

2号

3号

2号目から

ドリルの数が4つから2つに

変更されており

Capi

多すぎたのかな?

と思ったら

エンジンがパワーアップ

されたからだそう。

それにしても

このガリンコ1号がすごいのは

世界初の流氷砕氷観光船

1987年 に 三井造船が

試行錯誤して開発したマシンなのです。

氷上の上を

ドリル2本だけで

方向転換して走ったり 

そのまま 海の上を泳いだり

実験段階の様子が面白い。

詳しくは

オホーツク流氷科学センター

で見学できます。

たまにしか営業してません。

まとめ

冬がメインの紋別ですが

いくつか観光スポットはあるので

また次回紹介します!

そういえば

メチャクチャ嬉しい事がありました。

ある日の午後、

キャンパーの中で仕事をしていると

男性

すいませーん。

Capi

はーい。

男性

キャピ太郎さんですか?

Capi

ひゃっ!?

なんと旅先で

読者の方に声をかけていただきました。

トラキャン乗って

家族3人で旅行中の旦那様

男性

もっと 真面目に生きなさい!

説教されるかと思ったら

男性

すごく 面白い!

ちゃんとしてそうな先輩に

褒めていただけたので

これは嬉しい。

Capi

Thank you so much!

これからも

ガンガン旅していきまーす!

つづく

ジャパンキャンピングカーレンタルセンター