津軽海峡フェリーで北海道・函館上陸 (Arriving Hakodate by a Ferry)

ferry hokkaido

青森県大間から北海道函館へ行くために

津軽海峡フェリーに乗りましたが、

トラキャンでフェリーに乗るときは

色々と確認や注意が必要です。

トラキャンのフェリー料金

電話で料金を問い合わせる時、

車両は1ナンバーだと

必ず最初に言った方がいいです。

なぜなら 貨物車(1ナンバー)は

別料金の場合が多いからです。

あと1ナンバーであってもなくても

車の全長が5m未満と以上では

料金が変わります。

ちなみに

僕のトラックは 1ナンバーの全長5.05m

6m未満の枠に入るので割高です。

車高の制限はありませんでした。

当初、

群馬県から北海道に行くなら

新潟港~小樽港の方が安いと聞いたので

新日本海フェリーのHP

を調べてみると

5m以内の普通車であれば約3万円。

16時間渡航の寝て起きたら北海道コース。

Capi

安い!

と思って、ネット予約をしようとすると

1ナンバーは別料金、

お電話にてお問合せください。

と書いてあり、電話をかけてみると

1ナンバーの6メートル未満は

オペレーター

約7万円!

対しての

大間~函館のフェリーは

ナンバーの種類関係なしの全長のみで

料金は2万円以下。

大間までのガソリン代2万円を足しても

4万円以下で北海道に行ける。

Capi

なら大間から行くか!

となったのです。

津軽海峡フェリーはネット予約で1割引。

大函丸

チェックインした後、

大間と函館から生まれた

大函丸にいよいよ乗船です。

スタッフの指示に従って車内で待機。

1番乗りで乗船です。

車は自分で運転して船内に駐車します。

カジュアル席S は

雑魚寝シートだと思っていたら

電車のグリーン席みたいなところ。

1時間とちょっとの渡航でしたが

爆睡して終わりました。

1番乗りだったので1番降りです。

北海道 上陸‼

まとめ

朝9時前に函館市に到着。

朝ごはんでも食べようと市場に繰り出します。

函館といえば、やはり活イカ

市場の食堂で朝ごはん。

こんなんで1000円以上します。

ちょっと高いけど、まあ美味しかった。

Capi

よし!

とりあえず無事上陸できた事だし

夏の放浪旅のはじまり、はじまりー

つづく