青森県・弘前市 夏祭り ねぷたの街で車中泊(City of Neputa summer festival)

road trip in hirosaki city

さて

羽州街道を走り

秋田県から青森県に突入

玄関口の

弘前市へやって来ました

青森県の市街地は

ごちゃごちゃしてて

走りにくいけど

まずは

水分補給

富田の清水

弘前市には

いたるところに湧き水あるので

ベンリー

他 車中泊スポット

ねぷた (夏祭り)

に関する情報ゲットしました

CAPI

  どんぞ

ねぷた祭り

青森県の

夏祭りといえば

ねぷた or ねぶた

CAPI

  どっち?

よく分からんので

資料館で

勉強してみました

津軽藩ねぷた村

弘前城の敷地内?にある

ねぷたの資料館

もともと

ねぷたまつりは

灯篭流しから

はじまったそうです

しかし

時代の流れで皮肉にも

喧嘩祭りと発展

多数死者がでる事態になり

喧嘩禁止令がだされます

穏やかになったのは

昭和初期以降だそうです

お祭りは8月上旬

青森県の各地で開催され

代表的なのは3か所

青森、五所川原、弘前

それぞれ

違いがあります

弘前ねぷた

特徴は扇形のねぷたで

表が

夏の始まり 猛暑到来

裏は

夏の終わり 涼しげなイメージ

照明の当て方とか

よくできてる

ちなみに

弘前の祭りは

踊り子がいないそうです

五所川原 立佞武多(たちねぷた)

次は

五所川原市のねぷた

30mあるビルみたいな

ねぷたが特徴的

地域によって

掛け声が変わるのも面白い

青森ねぶた

一番メジャーな

青森ねぶた

横長く立体的なのが特徴

ちなみに

ねぶた&ねぷた の違いは

単なる地域の訛りなので

CAPI

 一緒

意味は

眠い とか なんとかで

よく分からん

そのほか

ねぷた村では

津軽三味線の演奏あり

たたき三味線と呼ばれる

ペンペン叩きながら

絃を引くのが特徴

音色はとても美しく

目を閉じれば

忍者が駆け去っていくイメージ

館内には

歴代の達人や楽器の展示あり

CAPI

  かっちょいー

宵宮(よみや)

弘前市では夏期間

宵宮と呼ばれるイベントが

神社やお寺などでたくさんあり

朝から

花火が上がるから

何かと思えばこれのこと

早速、夜行ってみる事に…

狭い神社の中に

屋台がびっしり並びます

でも屋台以外

イベントとか何もありません

これは

CAPI

  地域の交流会

10分ぐらいで撤収し

弘前の繫華街を見学

楽しそうだけど

夜の街で酒飲むと高いし

トラブルに

巻き込まれるから

CAPI

  見学のみ!

車中泊場所

弘前の

車中泊スポット

まず

代表的な道の駅

ひろさき サンフェスタいしかわ

中心部より

かなり離れてるし

街道沿い、大型車ばっかりで

車中泊におススメできません

魚屋さんの

イカメンチは美味しいよ

そこで

弘前市の

マル秘車中泊スポット発見

ねぷた村まで徒歩圏内

城北公園交通広場

駐車場は

googleマップに載ってないし

地元民しか知らない場所

キレイなトイレ目の前

水道あり

ペーパー無!

朝の運動に最適な広さ

自販機、ゴミ箱あり

コンビニ近くで

パーペキすぎますが

1つ問題あり

幼稚園目の前

小学校の隣

僕みたいに怪しいのが

連泊すれば

間違いなく

通報・職質食らって

追い出されるでしょう

CAPI

  1泊なら大丈夫!

すぐ近くに

もう一か所

トイレ、水道なにもありませんが

のんびりできる

岩木川河川敷せせらぎ広場

川のほとりで

心地よく水の音が聞こえるし

ここから見る

CAPI

  岩木山は絶景!

山って

漢字にそっくり

久々に

登山でもするかな…

最後の

車中泊スポット

平川河川公園

弘前市と平川市の狭間

駐車場は橋の下なので

梅雨時にはピッタリ

キレイなトイレあり

水道なし

コンビニ近く

むかし

フィリピンパブとかで

ピノイ

アナタ ドコニスンデル?

CAPI

  アンダー ザ ブリッジ

ピノイ

ギャハハハハ

とか言ってたけど

本当に

そうなるとは…

あ、

入浴場所に関しては

弘前市内に快活あるし

市外にたくさん温泉あるでよ

まとめ

いやー

青森県は奥が深くて面白い

津軽弁も心地よく

聞こえます

今年の夏は

ねぷた祭り巡りでも

しよっかな

青森であれば

暑さも

なんとかなるでしょ

CAPI

  たぶん…

つづく