宮城県・牡鹿半島 原子力発電&クジラ をお勉強する 車中泊の旅(Nuclear Power and Whales)

road trip in oshika peninsula

岩手県奥州市から

宮城県へ南下

いったん

海沿いに出て

CAPI

  牡鹿半島一周

車中泊場所や観光スポット

紹介すまっす

夏浜

女川町を

スタート地点とし

時計回りにドライブ開始

まず最初に

やってきたのは

夏浜

なんて事ない

小さなビーチですが

ここには

鳴り砂がある!

今まで

室蘭や島根の海岸でも

試してきたけど

雨の翌日だったから

いくら踏んでも

うんともすんとも

鳴らなかった覚えがある

昨日も

少し雨降ってたし…

ダメ元で歩いてみたら

やっぱりダメ

でも

看板をよく見ると

すり足で歩くと書いてあり

その通りに

やってみると

キュッキュッ

CAPI

   おおっ

ちいかわみたいな

音がする

これは嬉しい

初の鳴り砂体験!

東北電力 女川原子力PRセンター

お次は

夏浜の近くにある博物館

東北電力 女川原子力PRセンター

なんと

入場料無料で

子供達にも

分かりやすい内容で

構成されてる

そもそも

電気は

どうやって作るのか

普段

ソーラーパネルを

使ってるので興味津々

原子力は

核分裂の熱、蒸気で

タービンを回す事が判明

実際の装置

2分の1模型で分かりやすく

説明してくれます

廃棄物処理の仕方や

廃棄場所

火力発電との違う利点

CO2がでないとか

廃止になった原子炉の工程は

約40年かかる等

要は

原子力はキケンを伴うけど

我々は安全に取り組んでますよ

というメッセージ

こんなところ

子供連れて来たって

走り回ってるだけなんだけど

僕みたいな大人にとって

原子力を理解するのに

最高の施設です

最後に

放射線って

普段の生活において

食事でもなんでも

そこら中に存在します

なんなら

宇宙からも降って来る

浴びすぎると

死んじゃうけどね…

余談ですが

こうして

宇宙も地球も人間も

全て原子で出来てるなら

死後の世界は

天国や地獄も生まれ変わりも

何もない

無なんじゃないかと思う…

おしか御番所公園

牡鹿半島の

最南端に到着

展望台で

ボケッとするのが最高

もちろん

眺めも絶景です

3年連続お参りすれば

一生お金に困らない

神社がある

金華山

CAPI

   ウソこけ

ちなみに

展望台の駐車場には

トイレ、水道、外灯あるから

車中泊可能です

ホエールタウンおしか

半島の折り返しに

遭遇するのは

ホエールタウンおしか

くじらの博物館があり

色々と勉強できる

哺乳類の仲間とか

クジラ、イルカ、シャチは

みんな同じ系統で

海を回遊して暮らします

他にも

クジラ漁の歴史

場所は主に太平洋側

僕の一推し

歴史人を思い出す

CAPI

  ジョン万次郎

博物館の他には

くじらを食べられる

食堂が並んでおり

トイレは24時間だし

駐車場も広いので

車中泊可能

ここからフェリー

金華山の島へも行けます

往復3000円

まとめ

牡鹿半島は

色々と勉強する事が

たくさんあって

CAPI

   面白かった

次回は

ベースキャンプとなる

女川町を案内しまっす

つづく