最高の刺身・福岡県 宗像市 車中泊の旅 (Munakata city Car camping)

the best sashimi

北九州市と福岡市の合間にある

海沿いの町 

宗像市

に到着です。

あらためて、

Capi

バンライフとは何か?

Capi

なぜ 旅をするのか?

を 探究できる旅となりました。

道の駅 むなかた 車中泊

九州の中でも

売り上げがトップの道の駅

むなかた

朝から活気があります。

一番ごった返していたのは

鮮魚コーナー

今朝、港にあがった魚達が

ズラーっと並び…

その場でさばいてくれます。

こんなサービス、

道の駅で

Capi

見た事ない!

道の駅 車中泊

いつも通り

敷地内のすみっこで

キャンパーのドア開けたら

立ちション出来る場所。

街道沿いの道の駅なので、

Capi

夜は少々騒がしい。

ちなみに、

道の駅内に

RVパークもあります。

電源使用、BBQ可で

一泊3,500円。

入浴施設がないので、

近隣ホテルの日帰り入浴のみ。

車で数分、一人 1000円~1500円。

北斗の水くみ海浜公園 車中泊

道の駅 むなかた

の裏にある

北斗の水くみ海浜公園

秋の星空、

北斗七星のひしゃく部分が

海の水平線に合わせるらしい。

最近、神の島として

世界遺産に登録された

沖ノ島

がこの先にあるそうです。

ここの公園、

天気が良い日はサーファーの人達が

たくさん来ます。

水シャワーもあるし、

夏は間違いないなく大人気のスポット。

多目的トイレはウォッシュレット付

今晩はここで

車中泊する事に決定です!

しばらくして

夕日が沈むのを

キャンパーの中からボケッと眺めます。

これですよ。

これ。

これぞまさしく

僕が求めている生活

Capi

放浪バンライフ!

太陽と月

辺りは暗くなり

今宵は静かに眠れるだろうと思ったら

1泊目の深夜は

街道レーサーが来て

けたたましく爆音をたて、

2泊目の深夜は

最大風速10mの強風

ソーラーがぶっ飛ぶぐらいの

轟音と揺れで

Capi

全然ねられなかった。

3泊目は波の音だけで

やっと 静か~に寝られました。

バンライファーは

Connecting to the nature

(自然につながってる)

のです。

そんなある日、

海辺にいた ジイ様が

僕に聞きます。

ジイ様

なんで 旅するの?

Capi

いやー 好奇心しかないっす…

そしたら

道の駅では手に入らない

旬の魚を売っている場所を

教えてくれました。

お魚センターうみがめ(農水産物直売所)

宗像市のとなり 福津市の海沿いにある

お魚センターうみがめ

海辺のジイ様が言っていた 旬の魚

クロダイ

を探しに来ました。

the best sashimi

メジナという白身魚(350円)

自分ではおろせないので

+200円で処理をお願いします。

半分は皮をはいで骨抜きで刺身用

もう半分は皮と骨つきで鍋用。

さっそく 

この日の夜に

刺身を食べてみたんですが

もうね、

大げさではなく

今まで生きてて

こんなに美味しい刺身は

Capi

食べた事ない!

次の日、

鍋でもう半分を料理。

美味しかったけど

全部刺身にして食べれば良かったー。

骨が散乱して食べにくいんだもん。

刺身用って書いてあるんだから

Capi

刺身で食うのが筋です。

まとめ

今回の旅は

バンライフの陰と陽において

自分がなぜ

その暮らしをするのか

何が好きなのか

はっきりしました。

また

地域の人しか知らない物が

ある事を知りました。

それは

そこに行って 触れ合わないと

味わえないのです。

Capi

じゃあ 行くしかない!

つづく