旅先での温泉等、入浴施設の探し方です。
お風呂に入れば、
心身ともにリラックス!
湯舟なくてもせめてシャワーぐらい浴びたい!
しかし残念ながら僕のキャンパーには
シャワー設備がありません。
追記:シャワー設置しました。
初めて行くエリアでは
入浴施設を探す必要があるので
その方法を紹介します。
ネットで調べればすぐ分かるのですが、
訳アリの場合です。
![](http://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/09/skin6.png)
えっ⁉ いやっ その・・・
![](http://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/09/daigo2-5.png)
はい! ショー ターイム !!
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/11/ass-1-1024x864.png)
入浴施設によって、
見つかるとすぐ追い出されます。
タトゥーが無ければ
もっと簡単にステキな入浴施設見つけて
無駄な時間とガソリンと体力を
使わなくて済むのに。と、
いつもタラレバです。
基本情報
スーパー銭湯等、大浴場+食堂+休憩所が
セットになっている
大型施設は基本NG
逆にタバコふかした番頭さんが
男女湯の間にいるような
街銭湯は基本OK
ただ街銭湯は駐車場がなかったり、
民家の路地にあったりするので
事前に要確認です。
検索方法
温泉施設のみで
街銭湯がない地域があります。
そうなるとねらい目は、
出来るだけアットホームな温泉施設。
そんな時、
Google Mapで【温泉 or 日帰り温泉】を検索。
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/10/IMG-1444-1-1024x473.jpg)
広範囲ではポンポンと有名所しか出てきません。
そこでエリアを絞って再検索すると、
隠れた場所がヒットする場合があります。
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/10/IMG-1445-1024x473.jpg)
穴場の秘湯だったりもするので、
タトゥー問題に関係ない方にも
おススメ検索方法です。
ちなみに
秘湯等は山のふもとにある場合が多いので、
山登りをされる方は温泉詳しいです。
旅先でクライマーと出会ったときは、
山と温泉の話をするといいかも。
話を戻します。
検索でヒットしたらサイトをチェック。
サイトがなければストリートビューか
投稿写真で入り口をチェックします。
たいてい入り口の所に
NGサインが置いてあるからです。
次に口コミをチェックです。
なにかしらの情報がある場合があります。
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/10/IMG-1446-1024x473.jpg)
サイトがある入浴施設の場合、
ダメならタトゥーは
NGとハッキリ書いてあります。
でも OK とは絶対書いてありません。
ダメと書いてあればダメですが、
書いてなければ不明のまま。
電話で聞いたとしても、
ひょっとしたらOKなのに
ダメですと言われるのがオチです。
なので結局最後は、
実際に行ってみるしかありません。
![](http://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/09/daigo1-5.png)
オイ オイ ・・・
さーて
今回のお風呂探しの結果は・・・
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/10/IMG-0565-1024x768.jpg)
OKです!
良いお風呂にありつけました!!
これは運が良い時の成功例で
せっかく行ったのにダメだった
なんて事もよくあります。
そういう時は、本当に時間のムダ。
一気に疲れが押し寄せます。
入浴施設リスト
- 道の駅
- 旅館やホテル等の宿泊施設
- 上記施設の貸し切り風呂
- マンガ喫茶や個室ビデオ
- オートキャンプ場
まとめ
タトゥーがあると、
旅先なかなかお風呂に入れません。
どんなにお行儀良くしていても、
ダメな所はダメ。
なので温泉好きの人は、
タトゥーをいれない事が一番です。
追記:こちらのサイトを発見したので、該当される方は参考にしてみてください。
Tatto GO ータトゥーがあっても入場できる施設情報
今後の課題
日本には何処でも
銭湯や温泉といった施設があるので、
たまにの車旅であれば多少問題があっても
探すのはぜんぜん苦ではありません。
しかし、
バンライフで旅となると話は別です。
金銭的に毎日、
銭湯や日帰り入浴とはいかないし
毎回訳アリOK風呂探しなんかやってたら
絶対イヤになる。
最初は、
なんとかなるだろと甘くみていました。
旅に出る前になんとかせねば・・・
と悩んでいたら、
雲と雲の間から光が差し込んできました。
そういえば僕のキャンパーシェル
シャワー設備はないけど、
防水ルームはある。
![](https://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/12/IMG-1662-768x1024.jpg)
前オーナーがサーファーだったらしく、
ここで水浴びをしていたのでしょう。
最初は
旅(バンライフ)する予定がなかったので、
こんなスペース要らないと思っていました。
でも
![](http://vagabundo.blog/wp-content/uploads/2021/09/skin6.png)
これで何とかなりそう。
現在は収納スペースになっていますが、
荷物を移動させて自動温水シャワー器を
設置するのもありです。
外へ排水できる構造にもなっているので、
受けのタンクがあればいい。
どうするかはまだ決まっていませんが、
ひとまず先が見えて、
救われた気分になりました。
こちらの件については
to be continued・・・
はーん ビバビバ ♬
追記:シャワー設置しました。
何だよ訳アリって?