紋別市の
観光スポット紹介です。
ベース地とした
海洋公園広場の周辺に
まとまってあるのですが
ハッキリ言うと
ゴチャゴチャしてて
紋別市の全盛期
異なった団体、組織がこぞって
建設したのでしょう。
それぞれの
受付窓口が違うから
なにか
別施設の事たずねても

わかりません。
で まあ
個人的にざっくり分けると
オホーツクタワー & 水族館
道の駅 & 流氷センター
この2つがメインで
その周りにアザラシのパークが
いくつかあるかんじ。
さっ

行ってみましょー!
オホーツクタワー & 水族館
ガリンコ号の場所から
海に向かって1本の道の先にある

1km間の無料バスが
運行していますが
足があるので歩きます。

桟橋からタワー

展望台

目の中
全部オホーツクされる。

いやー
ここで

冬の流氷見たーい!
イメージ

海底階水族館

タワーのB1F (水深8m)は
水族館となっており
有料 (500円)
階段で降りていく途中
クイズでドン

3番目の問題分かりますか?

小規模な水族館ですが
それぞれの説明文に特徴があって
楽しめる。

左:バフンウニ 右:ムラサキウニ

空の水槽が
あると思ったら

なんか
ちっこいのが
一生懸命泳いでる!


クリオネ!
クリオネは流氷と一緒に
流れてくるのですが
2024年の1月~2月に採取した際、
過去一番少なかったから
水槽内はガラガラ。
どうやら
オホーツクの海で
なにか変化が起きているようです。
道の駅 & 流氷センター
紋別に道の駅はありますが
トイレがあるだけで、
車中泊はイベント広場がメイン。
そんな道の駅の中にある
名前のとおり
流氷について学べる施設です。
その一画に
-20度の世界を体感できる
空間がありました。

なんでも昔は
紋別市でも冬は-20度に
なっていたそうなので

疑似体験ですね。
レンタルの
ジャケット装着して

エンター!

最初はなんか

ヒンヤリ 気持ちー ♥
ってかんじです。

濡れたハンカチを
ブンブン回すと
凍って立ちます。

さらに
階段を下りていくと
奥は広く…
冷凍製の
白クマが登場!

ガオーッ

きゃ~
って もう
それどころじゃない

ムチャクチャ寒い!
おれ サンダル!

他にも
凍った魚やらありましたが
猛ダッシュで脱出しました。
その後
別料金で
プラネタリウムの流氷を鑑賞。

内容は普通でしたが
プラネタリウムは一番上の席が

ベストですね!
あとは
流氷はロシアから
流れてくる経緯の資料とか
南極観測隊の資料も少しありました。
タロとジロ ♥

まとめ
毎年、流氷は
1月~2月の間に流れてきます。
てっきり
一度流れ着いた流氷は
滞在するのかと思いきや
どんどん
流れて行ってしまいます。
今日はいるけど明日はいない
みたいな感じ。
なので
必ず見られるわけでなく

運みたいです。
地球温暖化のせいで
流れてくる量も
毎年減っていると思いきや
2024年の1月~2月は多かったので
本当に
なんとも言えないそうです。
にしても
クリオネのような微生物が
急激に減ったのも事実だし…

何かの前ぶれ ?
つづく
分かりずらい!