佐賀県唐津市を出発後
到着したのは
九州の未開拓エリア
長崎県 島原市
そう
ここは
約35年前に
雲仙普賢岳が噴火した場所
ガキの頃
ニュースで見てました
歴史を
振り返りつつ
車中泊スポットや
見どころなど等
道の駅ひまわり
島原半島の北側は
特に何もなく
メインは東と南側
まず
東側のベースキャンプ
となるのは
道の駅ひまわり

広い敷地内に
店舗が別れてるので
どこになにがあるのか
わかりずらいけど
夜はしずかちゃんで
快適

水道なし
ゴミ箱あり
お食事も可能

島原は
そうめんが有名


ツルシコでウマい
売店では
長崎名物カステラを
1人分だけ購入可能

コンビニや
スーパーは2キロ以内

入浴施設は
北と南に5キロ離れた場所に
2箇所

過ごしやすい
環境です
さて
本題に入りましょう
もともと
ここの道の駅
雲仙普賢岳の火砕流で
呑み込まれたエリア
一部そのままの状態で
保存されてます
1階はほぼ
埋まっており

噴火口からここまで
火砕流が
なだれ込んだか…

雲仙岳は
見た目からして

なんか怖い
噴火口の近くまで
登山可能ですが
行く気ゼロ
がまだすドーム
道の駅すぐ近くに
火砕流や事故について
もっと
詳しく学べる施設あり

そもそも
火砕流とは何か
どうして起きるのか
から始まり

35年前の事故について
詳しく
記録が残されてます

火砕流は
噴火口にたまった火砕が
くずれて起きます
ほとんどの住民は
事前に避難しており
じっさい
報道関係者等に
多くの被害が…

映像の後
カメラマンは
亡くなりました

R.I.P
当時の
残留品を見ると
みんな大火傷

ちなみに
火砕流体験とか
様々な
アトラクションあるけど

音も熱風もなく
ただ映像を見るだけとか

すべての
アトラクションが

very cheap
これで
入場料 1人1,000円
は高すぎる…
まあ
とにかく
歴史を振り返れば
噴火は前回だけでなく
江戸時代頃にも
何度が起きており
噴火だけでなく
災害が比較的多い地域
だそう

またいつ
起きることやら

島原大変ー
まとめ
ガキの頃
なんとなく覚えていた事が
ハッキリしてスッキリ
地震や津波もそうだけど
自然はいつも
我々の経験や想像を
はるかに超えてくる

watch out !
つづく












ご紹介いたしまっす