美瑛町から
少し南に走って
富良野市
に到着しました。
ここは
言わずと知れた
映画
”北の国から”
大自然
富良野の山奥で暮らす
3人家族のロングラン映画
1983年~2002年
もし
映画に興味がなくても
富良野の雰囲気が
メルヘンチックな感じで
楽しめます。
しかし
残念ながら
僕にとって
車中泊事情は
微妙な感じでした。
富良野市 車中泊スポット
富良野はとても広く
北から
上富良野、中富良野、富良野
と別れています。
今回 上富良野は
通り過ぎてしまったので
他2つをご紹介します。
中富良野
中富良野でおススメの
車中泊スポット
ファーム冨田の横にある
中富良野 町営駐車場
夜間は
電気つかないトイレあり。
日中は
メチャクチャ混みあいそうですが
朝、
展望台からの景色は
Priceless!
ファームの
お花も鮮やか !
入場無料
ちなみに
駐車場の傾斜が
そこそこあるので
レベラーかませました。
水道はなしですが
tatoo NG の
スーパー銭湯近くにあります。
富良野の道路
上富良野~中富良野~富良野
この間、
走る道がヤバい。
数十メートルおきに
熱線が道路に敷いてあり
めっちゃガタガタ。
さらに
地形が柔らかいらしく
ところどころ沈んでる。
きわめつけに
途中 いくつかある
水路を渡る橋のところだけ
道は沈んでないので
大ジャンプ!
古くて重い車は
40キロ以下で走行しないと
バラバラになりますよ。
富良野市街
富良野市街での
おススメ車中泊スポットは
富良野駅の横にある
無料駐車場
駅のトイレまで100m
線路目の前ですが
2両編成の電車が たまに走るだけ。
歩道橋を歩いて超えたら
コンビニあります。
意外と静かで安全な場所。
にも近いので
地元のスイーツを
楽しめます。
おいぴー ♥
まあ 僕は
マルシェ 一周したあと
となりにある
山岡家 行って
こう
しましたけどね。
勝手な車中泊旅事情
富良野に
道の駅とかは無く
長期滞在するなら
朝日ヶ丘公園 とか 鳥沼公園
もいいかなと思いましたが、
そもそも
僕にとって
富良野に滞在する
メリットがない。
お風呂に入れるとこない。
スイーツそんな好きじゃない。
”北の国から”
ちゃんと見た事ない。
ので
おススメ観光スポットだけ
紹介します。
ニングルテラス
新富良野プリンスホテルの
敷地内にある
ニングルテラス
森の中に
クラフトショップ達が連なります。
ちなみに
ニングル=小人
という意味で
この森には
小人が住んでいるらしい。
またまたー
夜は
ライトアップされてキレイ。
雰囲気あります。
その日の
車中泊場所に
困っていて
どっかないかな?
ホテルのベルさんに
1泊だけなら
駐車場で
車中泊 OK
もらったのに
夜中、
警備員に起こされました。
ダミだよ !
とりあえず
朝まで OK でしたが
車中泊はNG。
そういえば
夜中に
コツン コツン
と
なんか
キャンパーに当たるな
と 思って
朝見てみたら
ドングリでした。
ニングルのいたずら?
麓郷の森
はい
やってきました。
北の国からシリーズ
順と蛍とか
名台詞とかは知ってるけど
ちゃんと見た事がない。
そんな僕でも
楽しめる
市街地から車で
少し走ります。
ろくごうのもり
五郎さん
ちなみに
なんで
映画を知らなくても
楽しめるかと言うと
クソ田舎!
今でさえ
観光地になったから
マシになったもの
撮影始めた40年前
なんていったら
ド田舎 グランプリ
ぶっちぎり 優勝
に違いない。
よく
こんなところで
何年も撮影したもんだ。
さらに
映画を知らない
インバウンド客が来ないから
メチャクチャ静か ♥
制作側からのメッセージが
あったかいのも
I like it ♥
吹上温泉
富良野市内で
tatoo ok な入浴エリアは
ただひとつ
はるか
山の上にある
吹上温泉
十勝岳の
登山口にもなっており
トイレ付
車中泊・キャンプ可能
ですが
夜クソ寒いらしい。
なんでも
ここの近くに
映画の撮影地で
無料の混浴露天風呂がある
というので 行ってみました。
吹上露天の湯
森の中にある
源泉かけ流しの無料温泉。
知床にある
熊の湯によく似てますが
ここの泉質は
硫黄じゃないので匂いがなく
2つの浴槽で
温度が別れているので
最高です。
たまたま
居合わせた
フランス人の若い男女カップルが
頑張って
日本語をしゃべっていた
タノシイデスネー
ひと昔前の
フランス人は
お高くとまってる
そんな 印象は
もう古いんでしょうね。
時代と共に世界は変わる!
まとめ
すごく
楽しかったけど
僕みたいな
オジサンは
メルヘンな富良野に
なんか
いろいろと
マッチしなかった。
just not for you
こういう
感じの雰囲気が
好きな人には
おススメです!
つづく
の撮影地。