カツオにかんして
九州の中では
指宿市が一番有名なんだ
と思いきや、実は
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カツオ天国
枕埼市の中心部から
少し離れた場所にある
新鮮なカツオの刺身が
手に入ります。
普段スーパーで
売られているのは
ほとんど
カツオのたたき（表面を少し焼いてある）
なのには理由があります。
カツオは傷みやすいから。
なので刺身は港の近くでしか
食べれないのです。
初めてみました
キレイなピンク色のカツオ。
柔らかくて味わい深い。
他にも
近くのスーパーで
カツオの腹皮 を発見。
売り場にいたマダムに
調理方法を聞くと
フライパンで焼いて塩胡椒！
というので
その通りにやってみます。
ニンニクと炒めて
完成です！
ちと油っこいけど
これで白米食べれます。
安くて美味い！
ちなみに
この後、3日間ぐらい
キャンパーからカツオの匂いが
消えませんでした。
枕埼市 車中泊スポット
枕埼市のおススメ
車中泊スポット
台場公園 第２駐車場
中心部の海沿いにある公園。
水道、トイレ、スーパー近くで最高です。
お風呂も2箇所あり。
なぎさ温泉（Tatoo NG）
ある日の事、
公園のベンチでアジア人の青年を発見。
プールを眺め
イヤホンをしながら大声で
歌っています。（外国語）
〇△◇！□×？％＃＄＆！
はたから見ると
俗にいう ”アブナイ人”
みな見て見ぬふりして 通過です。
でも身なりからして
問題なさそうだし、
思いっきって話しかけてみました。
こんちは～
片言の日本語で話しを聞いてみると
彼はベトナムから出稼ぎにきており
まだ1年目だという。
なんでも枕埼市は
漁業や花の栽培（菊）が盛んで
多くのアジア人が3年間のビザを使って
出稼ぎに来るんだって。
彼自身は自国に子供、嫁さんを残して
単身出稼ぎで仕送りをしており
近くに友達がいないので
休みはこうして
故郷の歌を歌いに来るとのこと。
別れ際に
彼は言いました。
ありがとう！元気でた！
話しかけて本当に良かった。
僕も彼から元気をもらえました。
まとめ
僕は一人で
旅をしているので
さみしくなる事が多いです。
だから
旅先で誰かに話しかけられると
うひゃっ！
テンション上がります。
それは誰でも同じ。
だったらこっちから話しかければ
いいのです。
一気に世界が広がります。
時には馬が合わなくて
厄介な事もありますが
そこはバンライフの特典で
去ればいい。
色々な人がいるから
合わない時があるのも当たりまえ。
それを知る事も大事なのです。
勇気の木 ヤッシー
どんなに
強烈な台風が来ようとも
決して倒れない枕埼市シンボルの一つ
勇気いただきましたー！
つづく
枕埼市でした。